ゲーミングPCを買ったらまずやることはコレ

ゲーミングPC初心者ガイド

納得のいくゲーミングPCを選んで購入したら、到着するまでにやっておきたいこと。
PCが無事に到着し、電源も入って、画面も映って、
「さぁゲームするぞー!」
の前に、やっておいた方が良いことをいくつか紹介していきます。

PC到着までに用意する、準備しておきたいもの

モニターを用意する

これはPCが届く前、それか届くと同時くらいにやっておきたいことです。
PCがあってもモニターがなければ何もできませんからね(笑)
BTOパソコンにはモニターがセットになっていないことが多いですし、どちらかというとセットで買うよりも自分の環境に合ったモニターを選んだ方が好ましいです。

というのも、モニターは用途によって選び方が変わってきます。
ゲーミングPCを買うということは、ゲーム用に作られたゲーミングモニターを選ぶ場合がほとんどだと思います。
ゲーミングモニターの選び方についてはこちらの記事を読んでみてください。

ゲーミングPC用モニターの特徴、選び方、気を付けること

マウス、キーボードを用意する

これもないとパソコンを操作できません(笑)
BTOパソコンはマウス、キーボードが付いてないモデルも多いです。
家に1つもなかったら用意しておきましょう。

マウス、キーボードでゲームをプレイするつもりなら、最初からゲーミングマウス、ゲーミングキーボードを選ぶことをオススメします。
種類がとんでもなく多いので、できれば実物を展示してる家電量販店で触って選べれば最高ですね。
触れる環境がない場合は、下で挙げるポイントとレビューを見比べて選ぶしかありませんが、自分に合ったものが最初から見つかる人はそうそういません。

ほとんどの人は何個も渡り歩いて自分に合ったものを見つけていきます。
マウス、キーボードは消耗品でもあるため、最初は気になったものの中で買いやすい値段から試してみるのがいいかもしれませんね。

マウスを選ぶポイント

・大きさと重さ(手に合うか、動かしやすいか)
・サイドボタンの数と場所
・接続方法(有線/無線)
・DPIを調節できるか(DPIとはマウス感度のこと)

キーボードを選ぶポイント

・キーロールオーバー数(同時にキーを押した時に認識される数)
・テンキーの有無
・キーの配置
・キーの種類(特にメカニカル方式の場合、『青軸』と分類されるものは打鍵音が大きいため注意)
・接続方法(有線/無線)

マウスパッドを用意する

意外と軽視されがちなマウスパッド。
そもそも使ってなかったり、タダで配られたものや、100均で手に入るような安物を使っていることが多いと思いますが、実はマウスパッドにも『ゲーミングマウスパッド』があるんです。

普通のマウスパッドよりゲームプレイを目的に作られていて、なめらかに動かせて、止めるときはピタッと止まります。
素材や厚み、大きさに違いがありますが、マウスパッドも消耗品なので好みで選んで自分に合ったものを探しましょう。

マウスパッドを選ぶポイント

大きさについてはなるべく幅25cm程度以上のものがおすすめです。
置くスペースがない場合は仕方ないですが、サイズが小さめだとマウス感度を低くした時に幅が足りなくなって、マウスパッドからマウスが飛び出してしまいます。
マウス感度はゲームによってやりやすい感度に変えるので、低くした場合でも使えるサイズを選びましょう。

机の上ではなく、安定しない場所でマウスを使う方法!

ベッドやソファなどやわらかい場所でマウスはろくに使えないですよね。
しかしある物があれば問題なく使えてしまいます。
それは『まな板』!
まな板の上にマウスパッドを引けば場所を選ばずマウス操作できますよ。
まな板は料理に使うわけではないので、安物で十分。
100均で買えます。
ポイントはなるべく曲がりにくいものを選ぶこと。
プラスチック製で薄いものは長く使っていると曲がってくるので注意です。

スピーカーやヘッドセット、イヤホンを用意する

これはなくてもなんとかなりますが、あった方が断然幸せになれます。
できればPCが届く前に用意しておきたいですね。
モニターにスピーカー機能がついていて音を出せるものもありますが、薄いモニターから出る音は限りなく貧相です。
テレビでも同じですよね。

なので、普段使い用のスピーカー、FPS(音の場所を判断するため)や周りへの騒音対策でヘッドセットかイヤホンを用意しましょう。
ヘッドセットがあればボイスチャットも出来るようになりますね。

「音質なんて求めてないよ」という場合でも、1000円ちょっと程度のそんなに高くないスピーカーでもモニターの音とは全然質が変わりますので、ぜひ用意することをおすすめします。

おすすめスピーカー

音の好みは人それぞれ違うため万人受けするスピーカーを紹介するのは難しいところ。
ここでは金額と音質のバランスが良い2つを紹介しますので、たくさんあるレビューを確認して選んでもらえればと思います。

安くて小さいおすすめスピーカー

【ロジクール PCスピーカー パソコン用 Z120BW】

ロジクール製の小型スピーカーで、値段は1300円前後と相当安い部類ながらも、良い音を出してくれます。
他の同価格帯のスピーカーを追加購入したのですが、こちらの方が比較にならないくらい音質が良くて驚きました。
サイズも小さいのでスペースがあまりない場合でも置きやすいです。

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・電源はUSB供給(壁のコンセントではない)
・入力端子は3.5mmステレオミニジャック

1万円以内で十分な音質を出せる良コスパおすすめスピーカー

【Creative GW-T40-IIR ステレオスピーカー GigaWorks T40 Series II 2.0ch】

こちらは8000円前後のCreative製スピーカー。
上のロジクールと比較すると、やはりこちらが高いだけあって高音低音ともにしっかり聞こえてきます。
音に強いこだわりがないなら十分満足できると思います。
ただその分サイズも大きくなっていますので、スペースの確保は必要になります。

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・電源はコンセント
・入力端子はステレオミニジャック(ライン入力×1、AUX入力×1)
・音の入力を検知して自動で電源オンオフ

PCが到着したあとにすること

HDD,SSDのパーティション分割

パーティション分割とは、1つのHDD,SSDを分割して2つ3つとして認識させることです。
例えば、3TBのHDDを買ったとして、そのまま使えばCドライブが3TBになりますよね。
これを1TBずつ分割することで、Cドライブ1TB、Dドライブ1TB、Eドライブ1TBと出来ます。

分割するメリットはHDD,SSDの容量が大きい場合、ドライブを分けて管理しやすくすること。
Windowsをインストールする『システムドライブ』、『データを保存するドライブ』と分けることで、Windowsの入れ直しが楽に出来るようになります。
保存するデータもドライブごとに分けて管理して分かりやすくすることも可能です。

デメリットとしては、1つのドライブあたりの容量が少なくなること。
使っていて足りなくなった場合は逆に管理がややこしくなってしまうかもしれません。

この作業は必須ではなくて、分けたいと感じた場合にするのがおすすめです。

必要なソフトをインストールする

ブラウザソフト

Windows10に最初からインストールされているブラウザは『Microsoft Edge』だけです。
『Google Chrome』、『Firefox』、『Safari』などといった普段使い慣れているブラウザは自分でインストールしましょう。

PCゲームのプラットフォーム

パソコンでゲームをプレイしようと思ったら、基本的にダウンロード購入です。
そしてゲームは直接メーカーから買うのではなく、プラットフォームと呼ばれるストアを通して買ってダウンロードします。
『Steam』『Origin』『Battle.net』『Epic games store』などがそのプラットフォームにあたります。
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

少し前までは『Steam』だけで事足りるくらい勢いがありましたが、今はプレイするゲームによって使い分けが必要になっています。
例えば『フォートナイト』なら『Epic games store』、『Apex Legends』なら『Origin』とそれぞれ対応したプラットフォームが必要です。
プレイするゲームに対応したプラットフォームをインストールしましょう。

Steam

PCゲーマーならインストール必須とも言えるストア。
季節ごとに大きなセールが実施され安く買えるチャンス。
それ以外に単発セールもあるので、気になるゲームはウィッシュリストに入れておきましょう。
リストに入れたゲームがセール対象になると通知されるように設定できます。

公式サイト

Epic Games ストア

『フォートナイト』 をプレイするのに必要なストア。
週替わりで無料ゲームを配布しています。
マイナータイトルが多めですが、たまにメジャーなものも配布されますので、『フォートナイト』をプレイしなくてもランチャーをインストールする価値アリ。
配布中にもらっておきさえすれば後からいつでもインストール可能なので、もらうだけもらっておきましょう。

公式サイト

Origin

『Apex Legends』や『Battlefield』などのプレイに必要なストア。
注目は『Origin Access』という月額サービスで、加入することでゲームを買わなくてもプレイできるようになります。(ゲームコレクションに指定されたゲームのみ)
新発売の値段が高いゲームでもこのサービスでプレイ出来るので、長期間はプレイしないと予想がついたり、お試しでプレイしたい場合に便利です。

公式サイト

UBISOFT STORE(Uplay)

『アサシンクリード』『ディヴィジョン』『レインボーシックスシージ』などのプレイに必要なストア。
ゲーム自体はSteamでも購入可能で、その場合はUplayとアカウント連携してプレイすることになります。

公式サイト

BLIZZARD

『Call of Duty』『オーバーウォッチ』『ディアブロ』などのプレイに必要なストア。
プレイしたいゲームがあればインストールしましょう。

公式サイト

ボイスチャットソフト

オンラインゲームをする場合に、友達と話しながらのプレイに使います。
色々なソフトがありますが、同じソフト同士でないと通話はできないので合わせましょう。

今一番使われているソフトは『Discord』です。(無料)
1対1、複数人でのグループ会話はもちろん、コミュニティに参加して気軽に一緒に遊ぶ人を見つけることも可能です。

『Discord』公式サイト

GeforceExperience(グラボを更新するためのソフト)

グラボやモニターなどのデバイスはなるべくデバイスドライバを最新の状態にしておくのが好ましいです。

デバイス=PCにつないでる機器
デバイスドライバ=機器をWindowsが制御するためのソフト、ドライバと呼ばれる

グラボは新しく発売されるゲームに対応するために月に数回程度ドライバが更新されます。
その更新があった時に通知して更新してくれるソフトが『GeforceExperience』です。
グラボメーカーNVIDIAが公開しているソフトで、Geforceのグラボを使っているなら入れておきましょう。

ドライバの管理のほかに、録画やスクリーンショット、ゲーム設定の最適化などの機能もあります。

マウス、キーボードの設定ツール

これはマウス、キーボードでゲームをする場合ですが、LogicoolやRazerなどのゲーミングマウスを使う場合が多いと思います。
ゲーミングマウス・キーボードにはボタン設定やマウスの感度を調整する専用のソフトが用意されてますので、インストールして設定しましょう。
設定しないと普通のマウス・キーボードとほとんど変わらない状態なので使う場合は必須ですね。

セキュリティソフト

今やどこでマルウェアを掴まされるか分からない時代になりました。

マルウェアとは、不正かつ有害に動作させる意図で作成された、悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称。コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェアなどなど。

安全そうに見えるサイトであっても、安全そうなソフトであっても100%大丈夫と自分で判断することはできません。
パソコンでネットが使える環境なら、Amazonなんかのオンラインショッピング(ネット通販)、ネットバンキングなど便利で利用しますよね。
でもこういったサービスを使う時、氏名・住所・クレジットカードなどの個人情報を入力します。
どこかでマルウェアを掴まされていると、こういった情報を抜き取られたり、勝手に犯人のところへ送信したりするのです。

最近ではスマホでもありますよね。
どこかで感染したマルウェアが「故障したので連絡をしてください」とメッセージを表示し、連絡すると不当な請求をするパターンです。
こういったマルウェアはパソコンの方が種類も豊富で、感染経路もたくさんあり、セキュリティソフトを使って自衛するしかありません。

でもセキュリティソフトも無料・有料があり、値段の幅も広く、どれを使えばいいのか悩みますよね。
以前管理人はwindowsに標準搭載されている無料の『Windows Defender』が下手な有料ソフトよりも優秀、という記事をどこかで見てしばらく使ってました。
しかし、クレジットカードを海外で不正使用された経験があります。
確証はないですが、海外で使われたということはパソコン経由じゃないかと考え、これをキッカケに『ノートン』を導入し、それからは平和に過ごせています。
※不正使用された金額はカード会社から連絡があり、手続きをすることで支払わずに済みました。

「ネットの利用には慣れているから大丈夫」と思っていても、どこでマルウェアに感染するか本当に分からないものです。
最近は個人情報を盗む系のマルウェアが流行っているのでご注意を。

ちなみに「セキュリティソフトが重い、スキャンが始まるとPCが固まる」という話をたまに見ますが、ゲーミングPCの性能ならまったく気になりません(笑)
操作していない時にスキャンをするように設定すれば、ゲーム中や作業中に動くこともないので邪魔になることはありませんよ。

ノートン 360、PCもMacもスマホもこれ一本!

パソコンを使いやすい状態にしよう

パソコンは最初の状態のままで使うことも出来ますが、便利なものを追加すればどんどん使いやすくなっていきます。
「こうしたい」と思ったら調べてみると結構解決策が見つかるものです。
パソコンを自分の色に染めていきましょう。

他にも知っておきたいことを随時更新していきます。

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