ゲーミングPCのCPUを選ぶときに知っておきたいこと

ゲーミングPC初心者ガイド

ゲーミングPCを選ぶ時に特に注意しないといけないパーツが『グラフィックボード』と『CPU』です。
今回はこの『CPU』について、パソコンを選ぶ時に知っておきたい内容をお伝えしていきます。

CPUとは?

まずはCPUは何をするパーツか?何で重要なのか?というところから始めましょう。

CPUはパソコンで行うすべての作業の処理をするパーツです。
パソコンの脳と言われたりしますね。
ゲームをする、ネットを見る、音楽を聴く、動画を見る、配信をする、何をするにもCPUが頑張って動かしているのです。

つまりCPUが高性能なら処理が速くなり、いくつもの作業を同時にできるようになります。
逆に性能が低いと、処理落ちして画面がカクカクになったり、固まったりしてしまいます。

負荷のかかるゲームではそれなりの性能を要求されるので、パソコンを選ぶ時には慎重に選ぶ必要があるんですね。

CPUメーカーのインテルとAMD

CPUを製造しているメーカーといえば『インテル』と『AMD』の2社です。

インテルは『Core i9 9900K』や『Core i7 9700K』
AMDは『Ryzen 9 3900X』や『Ryzen 7 3700X』
などが最近よく見かけるCPUですね。

どちらかというとインテルの方が有名でパソコンにあまり馴染みがなくても名前だけは知ってる人が多いのではないでしょうか。
逆にAMDはまったく聞いたこともないかもしれません。
お店やBTOショップなどでもインテル搭載PCが前面に並んでることが多い気がしますね。

でもどちらも同じCPUということに変わりはなく、性能と使えるマザーボードが違ってくるだけです。
どちらを選ぶかは単純に性能と値段のバランスで選んで問題ありません。

一昔前は全体的にインテルの方が性能と値段のバランスが良く、AMDを選ぶメリットが薄い時期が続いていました。
そのためか「CPUはインテル」という思い込みが今も残っているように感じられますが、最近のAMD製CPUはかなりコスパが良いものがあります。
お店側がプッシュしていたり、人気ランキングが高いからと安易に決めずに、良く比べてから決めた方が幸せになれるでしょう。

AMD製CPUは相性問題がある?

これも昔からよく言われてきたことで、パーツの相性が悪いとうまく動かないことがあるという話です。
パーツの相性で動かないことはたしかにあります。(AMD製CPUに限らずですが)
ただこれって自作でパソコンを組む場合の話なんですよね。

BTOショップなどお店で買う場合は動作確認をしてから納品されます。
工場でパソコンを組み立てて、動くかどうかチェックしているということですね。
だから基本的にパーツの相性問題を気にする必要はありません。

CPUの性能はどこを見れば分かる?

CPUの型番と一緒によく記載されている『コア数』と『定格クロック』で大体の性能を見ることができます。

コア数はプロセッサコアの数のことで、コアが複数あるとそれぞれが処理を行うため多いほど性能が高くなります。
定格クロックは1秒間に実行できる処理の回数のことで、この値が大きいほど性能が高いです。
ただし、コア数が違うCPUを定格クロックだけで比較して判断することはできません。
コア数と定格クロックをあわせてCPUの性能になります。

CPUの性能比較

性能と値段を比べて決めるといっても、コア数と定格クロックの情報だけで性能を比べるのは実際難しい話ですよね。
そこでドスパラの比較表が分かりやすくてざっくりと把握するには手っ取り早いです。

⇒ドスパラ インテル(Intel)製 CPU性能比較
⇒ドスパラ AMD製 CPU性能比較

ただし、インテルとAMDの数値はそれぞれ“別物”なので注意です。
インテルはインテル同士、AMDはAMD同士での比較で、インテルとAMDを数値の大きさで比べることはできません。

なんとなくではなく理解してから決めよう

CPUはゲームだけではなく、パソコンで何をするにもかかわってくる重要なパーツです。
そんな重要なパーツだからこそ、しっかりと比べて納得できるものを選ぶことが大事。
「聞いたことがあるから」
「お店のイチオシだから」
のようななんとなくではなく、CPU自体にしっかり注目して決めましょう。

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